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修繕積立金シミュレーション マニュアル

ハウスクローバーには修繕積立金の将来的な過不足が判断できるシミュレーターが備えられています。 ユーザーの大半は、管理組合の財務調査を希望しており、こちらのシミュレーターを活用してください。 これはユーザーは利用ができない、ハウスクローバーの不動産エージェントのみが利用することができる機能です。 メニューバーの「サービス」>「マンション管理調査」をクリックします。

画面の解説

①今月の管理調査残数 今月の残回数が表示されます。オプション購入することで追加ができます
②新規調査をする 新しくマンションの調査をするときにクリックします。クリック後、入力画面に遷移します。
③状況 「シミュレーション済み」は、すでにシミュレーションをしている状態です。「一時保存」は入力途中のデータです。
④内容 青い文字をクリックすると、入力途中画面、もしくはシミュレーション結果画面に遷移します。

管理調査のカウント方法について

管理調査は、「シミュレーションをする」をクリックして、1つのカウントを消費します。 「一時保存」状態ではカウントはされません。

入力画面

入力中は一時保存ができます。 シミュレーションボタンをクリックすると、シミュレーション回数が1回消費され、後から修正はできません。 入力間違えのないようにしましょう。 入力最中や、調査項目が残っている場合は、一時保存を活用してください。 ロジック的に数値が入っていない状態でもシミュレーションは出来てしまいます。 間違いによるカウント保証はございませんのでくれぐれも注意してください。
入力する項目は以下の内容になります。
マンション名 シミュレーション対象のマンション名を入力します
建築年 建築年を西暦で入力します
総戸数 マンションの総戸数を入力します
機械式駐車場台数 機械式の駐車場の台数を入力します。主に管理規約に記載されています。管理に係る重要事項の調査報告書(以下、重調)に記載されている場合もあります。どちらも入手できない場合は、管理会社に確認しましょう()。
修繕積立金積立額 重調に記載されています。管理会社へのヒアリングでも可。
直近の大規模修繕工事 回目:直近の大規模修繕工事が何回目か入力します 時期:前回の大規模修繕工事の時期を西暦で入力します 大規模修繕工事費:前回の工事費を入力 重調に掲載されていることもあれば、記載されていないこともあります。記載されていないものは管理会社にヒアリングしましょう。
直近の修繕積立金年間収入 マンション全体の積立金の年間収入を記載します。重調の「予算」「実績」などに記載されています。記載がない場合は管理会社にヒアリングをしましょう。
シミュレーション初年度 特に何もしなければ今年の西暦を入力しましょう。
借入金 借入金があれば総額を入力。重調に記載されています。
借入金残期間 あと何年で返すかを入力しましょう。管理会社へのヒアリングか、長期修繕計画書に記載されていることもあります。
修繕積立金値上げ予定 年後:積立金の値上げの予定があれば入力しましょう。 値上後年間修繕積立金収入:値上げ後の積立金収入を入力しましょう。 総会で議決されているもの、もしくは直近の総会で議題に上がるもののみ入力しましょう。長期修繕計画書は値上げ予定はあっても、総会で決議されていなければ未定と同じです。

管理会社へのヒアリングについて

書類が入手できない場合や、不足事項について、管理会社が教えてくれるかどうかということを不安に感じる方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、基本的に「建物の区分所有等に関する法律」で「第33条、第42条及び第45条並びに第66条の規定により、利害関係人は当マンションの管理規約等の閲覧請求権がある」とされています。 ですので、購入希望者の代理であるエージェントには内容を確認する権利がありますし、もし断られるようなことがあれば、この法律のことを言ってください。 ただこれまで聞き取り調査を断られたことはありません。 メールで質問できる管理会社もあります。

無料シミュレーション回数について

1人の不動産エージェントにつき、1ヶ月に5回までの無料回数が提供されます。 5回を超えてシミュレーションをする場合は、別途オプションにてご購入ください。

修繕積立金シミュレーション結果について

必要項目を入力して、シミュレーションを実行すると上記のような結果画面が表示されます。 自動計算が行われ、戸当たりの過不足額が計算されます。 現時点で不足金額があれば、計算され表示されます。 この結果は、一番マイナスが大きくなる年度に合わせて、今上げるならいくらあげなければいけないか(月額)が計算されます。 充足していれば結果は0となります。

管理組合の財務状況を判断する注意点とポイント

  • 今の積立金と合わせて3万円を超えるようであればリスクが高いと判断します。3万円を超えると売却時にマイナス影響が出ます。
  • 一部屋あたりの面積の違いは加味されていないので、狭い間取りと広い間取りが混在している時は、対象物件の広さによって上下します。
  • 今現在の不足額なので、値上げのタイミングによっては値上げ額がより大きくなることもあります。
  • 将来の工事費は現在の建築費係数を用いています。
  • 機械式駐車場が多いとマイナスが大きくなります。
  • 借入金は全てが悪ではありません。一時的に工事時期が重なり不足を補うための借入は問題ありません。値上げしたくないから借入金で対処するのは、悪い借入金です。
  • あくまでシミュレーションになるので、将来の結果を保証するものではありません。

シミュレーション結果の出力

ブラウザの機能を利用してPDFやプリントアウトもできます。

利用方法や結果に関するご相談など、お気軽に事務局にご連絡ください。

慣れるまで難しいと感じるかもしれませんが、質問があればお気軽にこちらからご連絡ください。 シミュレーション結果の読み方などのご質問も歓迎です。

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