このサイトは、不動産エージェントが探せるプラットフォーム「HOUSECLOUVE」を運営する、ハウスクローバー株式会社が提供しています。
ハウスクローバーは、不動産ブローカーのように宅建業を持たずに、純粋な不動産エージェントと消費者とのマッチングの場を提供しています。
動き始めた時代
昨今、不動産エージェントという働き方がにわかに注目されるようになってきました。
それに伴い不動産ブローカーと呼ばれるプレイヤーも外資や国内ベンチャーも含め群雄割拠の時代に入りつつあります。
＜不動産ブローカーのカード＞
また中小事業者の社長やNo.２のポジションの人たちも、私は不動産エージェントであると考えています。
不動産エージェントは組織の力ではなく、個の力で勝負をする、これからの新しい不動産営業のあり方だと考えています。
私はハウスクローバーを立ち上げる前は、不動産会社に3年勤め、不動産会社を10年以上経営し、今もなお不動産エージェントとして活動しています。
15年以上に渡り、この業界の中にいて、業界の課題や問題点に直面し、またこの業界の変遷を見てきました。
ずっと不動産業界にいたからこそ感じることですが、今はまさしく業界の変革期に当たると思います。
普及する不動産エージェントという働き方
私がいた15年の間にインターネットが爆発的に普及し、SNSが台頭し、人々の価値観や暮らし方も多様化してきています。
人々の価値観や暮らし方が多様化するということは、働き手にとっても同じことが言えます。
不動産エージェントという働き方は、少し前の言い方で言えば「フルコミッション型営業」です。
内容は同じであっても、今の不動産エージェントいう言葉は働き方の多様性や、社会的な意義で進化していると感じています。
そんな不動産エージェントという働き方に興味を持ち、実際に働く方たちも増えてきています。
不動産エージェントの課題
しかし、外から見ている業界と、実際に中から見た業界は全く違い、思い通りにいかない方たちも多くいます。
不動産エージェントとして成功するための一つに「集客」があります。
極端な言い方をすれば「集客」さえできれば、不動産エージェントとして成功する可能性は非常に高いです。
それだけに「集客」は非常に難しいものでもあります。
特に不動産業界は、商品単価が高いため、他の業界と比べても広告単価も高く、大手やアフィリエイター（広告収入を生活の糧にしている職業）などが参入し、集客そのものが大変なレッドオーシャンとなっています。
ハウスクローバーが目指すもの
ハウスクローバーは、大手や資本がない営業担当者でも、個人で勝負していけるような集客のプラットフォームを目指しています。
そして優良なエージェントが増え、人から探すことが業界の常識になるよう、尽力しています。
そのことが結果として消費者のためにもなり、人にスポットが当たることで、倫理観が高く、経験やスキルのある不動産エージェントが活躍できる世の中を作っていきたいと考えています。
このサイトは、これから不動産エージェントを目指す・すでに不動産エージェントとして活躍している方が参考にできるもとなっております。
また不動産ブローカーにとっても、自社のアピールをして、希望者とのマッチングができる場を提供していけたらと思っています。
このサイトは、日本で唯一の不動産エージェントのプラットフォーム（今のところ）であり、これまで長きに渡りこの業界で生きてきた私だからこそ提供できるものだと思っています。
ぜひこのサイトを活用していただき、一人でも多くの不動産エージェントが活躍できる社会を作っていきましょう。